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Wixサイトの検索上位表示を実現させます
WixのSEO対策はWix SEO Wizというツールで、数分で改善レポートが表示され、いくつかのステップを踏むだけで簡単にGoogleにサイトを提出する事ができます。
しかし、Wix SEO Wizはあくまで基本的な設定です。より検索上位表示を目指すのであれば、さらなる対策が必要です。
サイト内に施せるSEO対策は「内部対策」と呼ばれます。
弊社では制作されたWixサイトの内部対策を全てチェックし、正しい設定を行う『Wix SEO 内部対策プラン』をご用意しております。
Wix SEO 内部対策プラン
金額 : 33,000円 (税込)
ページタイトル・ディスクリプション・Hタグ・テキストの配置等に独自の設定を致します。( デザインが大きく崩れるといった事はございませんので、ご安心ください。)
Googleへのサイト提出、1ヶ月の経過観察を含みます。
検索上位表示させるプランで、実積も多数ございますが、順位を保証はしておりませんので、ご理解ご 了承の程宜しくお願い申し上げます。
Wix SEOのよくある質問
A : いいえ。
そもそも特定のCMSがSEOに弱いという事実はございません。
Googleのジョン・ミューラーさんが公式に否定しています。
A : Wixはあらゆる内部SEO設定を施すことが可能です。
基本は以下の設定を行ってみてください。
1. ぺージタイトルの設定
→ ページタイトルに被検索キーワードを入れてください。
2. ディスクリプションの設定
→ ディスクリプションに被検索キーワードを入れてください。
3. ヘッディングタグ(Hタグ)の設定
→ ぺージ内のテキストに適切なHタグを入れてください。
4. 代替テキスト(ALTタグ)の設定
→ ぺージ内の画像の代替テキストに画像の説明を入れてください。
5. Wix SEO WizでGoogleにサイトを提出
→ ダッシュボードの「マーケティング・SEO」から、Wiz SEO Wizを開き、ガイダンスに従ってキーワードを設定し、Googleにサイトを提出してください。
この「Googleにサイトを提出」の機能は一度しか使えません。
以降はGoogle Search Consoleにサイトマップを提出することになります。
A : いいえ。
Wixはノーコードツールのため、サイトを構築しているソースコードを直接編集するということができません。
ただし、タグを埋め込むことは可能なので、Google アナリティクス、タグマネージャーといったあらゆるツールを連携させる事ができます。
タグの埋め込みは、ダッシュボードの「設定」から実施することができ、
埋め込める箇所は以下から選択できます。
・ヘッダー
・ボディ - 開始
・ボディ - 終了
A : ソースコード自体の見た目は良くないが、それが検索Googleの評価に影響するわけではありません。
ソースコードはホームページを構成している要素ですが、そもそもGoogleは、どのような方法でホームページが作られたかというのを重視しません。
Googleはユーザーの利便性を第一に考えているため、ユーザーに取って使いやすいホームページが評価されます。
WixはHTMLなどのコードを書かなくても、ホームページが作れるツールなので、基本的にはコードを編集することがなく、表示されるソースコードは全てが自動生成となります。
サイトのソースコードは右クリック(Ctrl+U)で確認することができます。
WixはAjax (エイジャックス/アジャックス) という技術を使用しています。
ソースコードの見た目は良くないですが、Googleにも正しくインデックスされます。
A : 画像そのものを簡潔に表すテキストを入れてください。
ALTタグは、何らかの理由で画像を表示できない場合の代替テキストと考えてください。
以下のことは避けてください。
( ✕ ) 極端に長いファイル名を付ける。
( ✕ ) alt テキストにキーワードを並べたり、文章全体をコピー&ペーストしたりする。
( ✕ )「…の画像」「…の写真」という名前を付ける
【 代替テキストの例 】
ここにクマの画像があります。
NG:ヒグマ(ハイイログマ)の画像をアップで映しています…少し離れた位置からこちらをじっと見つめていますね。 お腹が空いているのでしょうか?それとも怖がっている??
NG:クマ、ヒグマ、グリズリー、ハイイログマ、哺乳類、肉食動物
OK:ヒグマ
推奨:クマの顔のアップ
①のテキストはダメな例です。
長すぎます。
そして知らなくても良いような内容が書かれています。
もしこの文章があなたのWebサイトにとってとても重要な内容であるならば、代替テキストではなく、ページ内に入れるようにしましょう。
②これもキーワードを無理やり入れ込んでいる悪い例です。
クマに関するキーワードがちりばめられていますが、画像についての実際の説明が十分にされていません。
Googleの評価も良くないでしょう。
③こちらは少し良い例です。
画像が何であるかはちゃんと伝えています。
④推奨例「クマの顔のアップ」
これが考えられる1番の推奨例です。
このようにベストな代替テキストを考えてみてください。
A : はい。出来ます。
GoogleタグマネージャーのアカウントIDをサイトダッシュボードからの設定で入力するだけで追加できます。
Google タグマネージャーアカウントにログインします。
アカウントページから ID をコピーします。
もしくは、アカウントを選択して Google タグマネージャーダッシュボードから ID をコピーします。
サイトダッシュボードからマーケティングツールにアクセスします。
「Google タグマネージャー」下の「接続する」をクリックします。
「Google タグマネージャーを追加」をクリックします。
Google タグマネージャー ID を入力します。
「保存」をクリックします。
A : はい。出来ます。
GoogleアナリティクスのアカウントIDをサイトダッシュボードからの設定で入力するだけで追加できます。
サイトダッシュボードでマーケティングツールにアクセスします。
「Google アナリティクス」下の「接続する」をクリックします。
「Google アナリティクス ID を追加」をクリックします。
GA4 の測定 ID をポップアップに貼り付けます。 注意:コードの前に余分なスペースがないことを確認してください。
(オプション)サイト訪問者の IPアドレスを Google から非表示にするには、「 IP 匿名化」チェックボックスを選択します。
「保存」をクリックします。
A: 公式リソースを参考にするようにしましょう。
■ Google公式リソース
■ Wix公式リソース
A: いいえ。
「Googleの検索の仕組み」というサイトの中でGoogle検索と広告の関係について、以下のことが書かれています。
「広告主は広告費を支払って広告用と明示された部分に広告を掲載することは可能です。しかし、いくらお金を払っても、検索結果内の順位を上げることは誰にもできません。」
「Googleとの金銭的な関係のある広告主やパートナーが検索結果で有利な結果を受けるようなことはなく、検索結果や順位が上がることもありません。」
基本的にGoogle内のアルゴリズムは機械化されているので、誰かがGoogleに多額の広告費を使ったからといっても検索結果には関係ありません。
Googleが他の企業や個人に対して、便宜を図ることはありません。
A: いいえ。
表示速度を含めたページエクスペリエンス(※1 )は重要ですが、Googleは、仮にページ エクスペリエンスが劣っていても、全体的に価値の高い情報を含むページを上位にランキングするようにしています。
つまり、いくらページ エクスペリエンスが優れていても、コンテンツが優れたページを上回ることはありません。
ただし、関連性が同程度のページが多数存在する場合の検索ランキングにおいては、このページ エクスペリエンスが一段と重要になります。
※1 ページ エクスペリエンス
ユーザーがウェブページで操作を行った際の、情報そのものの価値以外に関するエクスペリエンスの尺度となるシグナルのセットです。
これには、ウェブに関する主な指標(ページの読み込みパフォーマンス、インタラクティブ性、視覚的安定性に関する実際のユーザー エクスペリエンスを測定する指標のセット)が含まれます。
また、モバイル フレンドリー、HTTPS、煩わしいインタースティシャルに関するガイドラインといった既存の検索シグナルも、これに含まれます。
A: いいえ。
そもそもサイトマップの役割とは、クロール対象のURLの発見を手助けすることです。
新しいページができたり、既存のページの内容が更新された際にコンテンツのどこが新しくなったのかをサイトマップを送信することによって教えることができるのです。
つまり、検索順位を上昇させるのでななくて、クロールやインデックスなど、別の処理の手助けをすることがサイトマップの役割ということになります。
また、何度もサイトマップを送ったからといってペナルティになることもありません。