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YouTube攻略 戦略と考察

更新日:2020年2月9日


こんにちは!大阪府和泉市のホームぺージ制作会社 ACTONEの和田英也です!


テキストメディアの衰退や、

5G時代の到来に向け、

Googleの寵愛を受ける

YouTubeに力を入れていこうという

誰でも考え付きそうな事

を本気で実践しようとしています。


「ひでやのチャンネル」というチャンネルでスタートし、コツコツとチャンネル登録数を増やしていますが、今のところ友達が大半です…


▼ ひでやのチャンネル ▼


そこで、オンラインサロンの仲間とYouTube攻略のネタを出し合うSlackグループを作り、日々改善を重ねています。


そしてこちらのブログを備忘録用のノートのように使用します。

都度更新の予定です。


YouTube攻略の参考になれば幸いでございます(^^


ブランドアカウントを設定

最初のステップですが、必ずブランドアカウントにする事をおススメ致します。


YouTube上のアカウント名はGoogleと連動しているのですが、そのままだとGoogle上での名前を変更しない限りYouTubeでの名前も変更できませんので、あとあと厄介なことになります。


▼ ブランドチャンネルへの切り替え ▼


とにかく本数

もちろんある程度の品質の動画をアップする事は必須ですが、YouTube動画は本数を出せば出す程、関連動画やブラウジングでの露出が増える傾向にあります。


そして雑多な内容にするよりも、特定のジャンルに特化した方が有利である可能性が高いです。


とは言え動画を大量にアップするのはとてつもなくエネルギーがいるし、最初は全く再生されないので(一生懸命字幕などの編集を頑張っても再生回数5回なんてことも普通にあり得ます。)モチベーションが維持できず、収益化のボーダーとなる登録者数1000人以上になる前にほぼ脱落していきます。


シンプルに本数を上げれば良いと言っても、それが難しいのです。


タイトルを工夫する

YouTubeは動画の内容をタイトルによって判断している傾向があります。


例えば、友達とものすごく美味しいカレー屋に行って、リポ動画を作ったとしましょう。


その動画に「A君とご飯!」みたいなタイトルを付けたとしたらどうでしょう?


中身がさっぱり分かりませんよね?

これではいかんのです。


この動画を見るであろう人に何を伝えたいかをキチンと分かるタイトルを入れましょう。


お店の紹介をしたいならジャンル・店名・地名あたりは入れておきたいところですね。


そして、YouTube動画タイトルは最初の30文字を重要と捉えるようです。


さらにGoogleはアメリカの会社なので、英語的な文法で判断をするため、最初に結論が書かれているという前提で頭にあるワードの方が重要になります。


伝えたいワードは最初に入れましょう!


サムネイルを工夫する

サムネイルというのは動画を選択する段階で表示されているトップの画像です。

こちらはデフォルトだとアップした動画の1部が表示されていますが、「カスタムサムネイル」をクリックして、必ず設定してください。


そして、動画をクリックするかどうかはサムネイルで判断されます。

再生されなければ何も始まりません。

視聴者の立場になって、思わずクリックしたくなるようなサムネイルを設定する事が再生回数アップに繋がります。


サムネイルに書かれている文字は動画タイトルと完全に一致していなくても何の問題もありません!

出来るだけその動画の本質を表すような、インパクトのあるワードをチョイスする事をおススメします!

ちなみにメンタリストDaiGoさんのYouTubeチャンネルのサムネイルに使用されている文字のフォントがとても見やすくて適度にポップなので調べてみたところ、「ラノベPOP」というフォントが結構近いのではないかと思っています。 自分は最近専らラノベPOPを使用しています!


投稿時間

こちらを意識するようになったのは、時間を気にせずに深夜に動画を上げ続けていたら、全く再生回数が伸びず、登録者数が増えるどころか減っていくという憂き目に合ったからです…


これは予想するに、チャンネル登録者に最新動画の通知がいく事に関連しているのだと思います。


動画編集に多大な時間を要し、深夜に動画をアップしていましたが、この通知がとんでもなく迷惑だったのではないかと…


そしてアップ直後に再生回数が伸びないと、長期的にも損をします。


なぜなら、YouTubeは短時間で再生回数が伸びた動画を評価する傾向があるからです。


評価された動画は検索や関連動画で上位表示されやすく、必然的にユーザーの目に触れる回数が多くなります。


では、再生されやすい時間とはいつなのか?

視聴者の生活サイクルから分析する必要はりますが、

結論としては、18時が伸びやすいそうです。

( 比較対象: 8時・12時・24時・3時 )


しかし、再生されやすい時間に動画をアップしても、動画の質が低いものではいけません。

質の高い動画を視聴されやすい時間に投稿しましょう!

YouTubeには投稿予約の機能がありますので、活用しましょう!


更に言うと、渾身の動画は視聴数が伸びやすい金・土にアップしましょう!


動画再生時間

これは諸説ありますが、現行のトレンドでは10分以上の動画が再生回数が伸び、短い動画(3~5分)では再生回数が伸びないといわれています。


確かに言える事はYouTubeは「滞在時間の長い動画」を有益な動画と判断し、検索や関連動画で上位表示するという事です。


そのためにはある程度長い動画が良いというのは理にかなっていますね。

ちなみにあまりに短い動画だとそもそも収益源である広告が差し込めないという事態も起こります。


SNSからも集客

動画を作ってYouTubeからの検索を待つだけではなく、SNSで動画の宣伝をしましょう。


登録者数が少ないうちではインプレッションが獲得出来ません。

SNSのフォロワーが多い状態でスタートすれば、最初の集客もかなり楽になります。


現在の主流のInstagram、Twitter、Facebookだけでなく、TikTokで動画の1部を見せて導線にするのも面白いかもしれませんね。


とにかく分かりやすく

まだまだライト層の多いYouTube。


ブログなどと異なり、YouTubeは検索で動画にたどり着く事が少ないため、「なんとなく」視聴しているユーザーが多い。


よって、その動画から何かを得ようとする積極性が低いユーザーがほとんど。

つまり話のレベルをかなり落とさないと離脱されてしまいます。


とにかく分かりやすい内容にしましょう!

初歩的な話こそが最もウケます!


同じネタをやっても大丈夫

過去の人気ネタはリメイクして再度アップしてOK!

繰り返しになりますが、ライト層が多いため、

既視感のあるネタは逆に受け入れられやすいのです。



【 続きは編集中… 】



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