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Wix Harmonyとは?AIと手動編集が融合した「次世代ハイブリッドエディタ」

更新日:1月23日


2026年1月20日、Wixから全く新しいWebサイト作成エディタ「Wix Harmony (ウィックスハーモニー)」がリリースされました!


これまでのWixエディタの常識を覆す、「AIプロンプトベースの構築」と「クラシックなドラッグ&ドロップ編集」を融合させた、業界初のハイブリッドエディタです。


今回は、Wix担当者から得た最新情報をもとに、その機能と、Wix Studioや既存エディタとの使い分けについて詳しく解説します。



1. AIエージェント「Aria」が構築から編集まで常駐サポート

Wix Harmonyの最大の特徴は、エディタ内およびダッシュボードに常駐するAIエージェント「Aria(アリア)」の存在です。


これまでのAI生成ツールとの大きな違いは、「サイトを作って終わり」ではない点です。


  • プロンプトで作成: チャットで指示を出すだけでサイトの土台が完成。

  • 編集中もAIが実行: 「ここのデザインをもう少し明るくして」「セクションを追加して」といった指示を、編集中にもAriaが直接実行してくれます。


もちろん、生成されたものはマウス操作(ドラッグ&ドロップ)で細かく手動調整が可能。


AIのスピード感と、人間のこだわりを両立できる仕様です。


2. 注意点:現在は「英語のみ」&「ノーコード限定」

利用にあたって、既存ユーザーが押さえておくべき重要なポイントが2つあります。

  • 現在は英語版のみ(日本語は年内対応予定) 製品自体の日本語ローカリゼーションが完了していないため、現時点ではUIやプロンプト指示は英語のみとなります。 日本語版の完成は年内が予定されています。(※2026年1月20日時点)

  • カスタムコード(Velo)は非対応 Harmonyはあくまで「セルフクリエイター」向けに設計されています。 そのため、VeloによるコーディングやカスタムCSSには対応していません。 ※高度なカスタマイズが必要な場合は、引き続き「Wix Studio」が推奨されます。

3. Wixエディタの新しいラインナップと使い分け

今回のHarmony登場により、Wixのエディタラインナップは以下のように整理されます。ご自身のスキルや目的に合わせて選ぶ時代になりました。


【一般・セルフクリエイター向け】

エディタ名

概要・特徴

Wix Editor

従来の標準エディタ。

Wix Harmony

今回登場した、AI × ドラッグ&ドロップのハイブリッドエディタ。

Wix Vibe

AIによる生成をメインとしたエディタ。

【プロフェッショナル・制作者向け】

エディタ名

概要・特徴

Wix Studio

高度なレイアウト、カスタムCSS、Velo(コード)にフル対応した最上位エディタ。

Base 44

AIを前提としたアプリ構築やワークフロー構築に特化した新コンセプト。

※Harmonyの革新的なAI技術は、将来的にWix Studioにも導入できるよう開発が進められています。


4. Wix Harmonyを試す方法(早期アクセス)

現在、Wix Harmonyはデスクトップ限定での提供となります。以下の手順でアクセス可能です。


  1. 早期アクセスリンクからアクセス(※デスクトップ必須)

  2. Ariaにプロンプト指示を出すか、専用テンプレートを選択

  3. ワークスペースに新しいHarmonyサイトが追加されます


※注意:続けて2サイト目以降をHarmonyで作成したい場合も、都度アクセスリンクから入る必要があります。


まとめ

Wix Harmonyは、「AIに任せたいけれど、細かい修正は自分でしたい」というクリエイターの願いを叶えるツールです。


現時点では英語のみですが、Web制作の未来を体験できるエディタとなっています。


コードを書かないWeb制作案件や、自身のポートフォリオなどで、ぜひ一度「Aria」との共創を試してみてください。


 
 
 

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