Google社が提供する Chromeユーザーのエクスペリエンスレポートで、数あるウェブサイト作成プラットフォームの中から、サイトページの劇的なパフォーマンス向上として Wix が高く評価されました!
(デスクトップ/モバイル表示の両方です!)
もうWixサイトの表示スピードが遅いなんて、完全に過去の話です!
※グラフは2021年10月のCore Web Vitals Technology Report
Wixサイトスピードの変遷
思えば、Wixのサイト表示ってすごく早くなりました。
個人的な感覚で言うと、最近サイトスピードの問題を全く意識しなくなったので、言われてみればバリ早になってるなと…
正直僕がWixを使い始めた2017年頃は、表示スピードに関してはかなりもっさりしていた印象。
アプリを実装しているサイトのモバイル表示なんかが顕著で…
(ストア・ブッキング・ホテルなどのアプリのパーツを置いているページ)
転機は2019年の「Wix Turbo」実装でしょう。 これによってかなり速くなりました。
そして、2021年に検索ランキングを決める要素として、読み込み時間、応答性、視覚的安定性などの側面を測定するCore Web Vitalsが追加されるということで、Wixを心配していました。
Wix Turboを考慮しても、まだ相対的に(*1)速いとは言えないなと考えていたからです。
しかし、そんな不安を払拭してくれました!
さすがWix!
ユーザー体験において「サイトの読み込み時間」というのは非常に大きな要素です。
読み込みが遅いサイトは、現代のせっかちになったユーザーにとって離脱率に直結します。
そういった面でもWixは自信を持って推奨できるツールになったのではないでしょうか?
※ちなみにこの時点で、体感レベルでは遅延を感じることはなかったです。あくまで数値上、他のツールに比べて良い数字が出ていなかったというお話です。
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